最後の大会に賭けましたが、残念な結果になりました。

陸上女子100mの日本女王と言えば、福島千里選手というほど長い間女王の地位を守ってきた選手でした。オリンピックや世界陸上の常連の選手でしたが、今年行われた日本選手権で100mと200mの連覇が途切れてしまいました。その後、7月上旬に行われた大会でも参加標準記録を突破することが出来ず、今年の世界陸上への出場は叶いませんでした。11秒36という今シーズンベスト記録を出したのですが、わずかに届きませんでした。採点競技とは違ってタイムとの闘いなのでシビアな世界です。
昨年のリオオリンピックを終え、今年1月にプロに転向した福島選手ですが、足のけいれん等でなかなか大会で記録を残すことが出来ていませんでした。その中で迎えた日本選手権。いつものゴールした後に笑顔の福島選手がいませんでした。ゆっくりと言葉を選びながらも、悔しそうな表情が印象的でした。それでも最後の大会に賭けて走り切りました。世界陸上に出場できなかったことが悔しさのバネとなり、今後の福島選手の再起のきっかけになるといいなと感じました。銀座カラー 顔セット